2007年12月31日 13時23分 月曜日
第九
まず、ひばり吹雪さんのコメントにもありましたが、感染性胃腸炎とノロウイルスは違うようなので、この場をお借りして、訂正しておきます。
はい。
では、本題に。
26日にN響第九(NHK交響楽団ベートーヴェン交響曲第九番演奏会)を聴いてきたことはお伝えしましたね。
そのコンサートレポ的なものです。
最初に、国立音大の合唱団が男声が後方、女声が前方という並びで入場。
次に、N響オケメンバーが入場。
編成数は覚えてませんが、同じものをみた先輩の記憶によると、オケメンバー入場で入ってきた楽器は、バイオリン・チェロ・ビオラ・コントラバス・トランペット・ホルン・トロンボーン・フルート・ピッコロ・オーボエ・ティンパニー。ぢ・石TIの記憶によると、たしかファゴットもあったような気がします。
音取りをした後に、指揮者〈アンドリュー・リットン〉入場。
ここで盛大な拍手。
そして、第1楽章。
これは、ぢ・石TIが思ってた以上にティンパニーの音が重苦しくなく、軽快に感じられました。
あと、はじまりがCDとかで聴くよりわかりやすいですね。
最初、かなり小さな音量ではじまるので、CDだと最盛機械の音量を最大にしないと、聴けないんです。(><)
ですから、生は良いですね。
第1楽章の終わり方も重苦しくなく、軽快で、しかし、力強さはあり、良かったです。
ここで、一旦途切れて、観客の咳の嵐w
続けて第2楽章。
これは、出だしの弦楽器が気持ちよかったですね。
あと、第2楽章1分あたりにきて、以後何回か同じ旋律がくるのですが、ホルンのところはよかった。
1音1音はっきり吹くのではなく、流れるように吹き、そして、少し音割れ(?)っぽいのをさせていたのが良かった。
あと5分あたりから繰り返される旋律のところも良かった。
ここで、シンバルとトライアングルの奏者と、ソリストたち4人〈〉〈〉〈〉〈〉が入場。
で、第3楽章。
これは、「あ。そういえば第3楽章ってあんま聴かないなぁ。。。」とか思いながら聴きはじめました。w
これは……正直、印象薄いですorz
ただ、かなり柔らかいゆっくり流れるような旋律の中でも、次の第4楽章に向けて、着実に歩を進めている感じはありましたね。
恐らくこれがピッコロかな?と思われる楽器の音は、演奏の中で、非常に上手くとけ込んでいた気がします。
第3楽章と第4楽章は分けずに続けて演奏。
第4楽章。
静かで眠気を誘うような旋律から一転し、力強い、地獄の底まで響きわたるような(←悪い意味があるわけではありません。あくまで、たとえですから。)ティンパニー連打と金管1吹き(?)(表現の方法がわからん><)で第4楽章に入る。
凄い迫力です。
第3楽章から第4楽章にかけて、寝耳に水みたいな感じですからねぇ。
で、ベートーヴェン第九の中で、一番好きなところがあるんですけど、そこもよかったです。
最後でした。
そこは、声楽が入ってくる前の部分で、コントラバス→チェロ→ヴィオラ→ヴァイオリンの順であの第4楽章のかなり有名な旋律を演奏していく部分なんだけどね。
すんごいよかった。
あと、声楽に入ってから驚いたのは、ソリストたちの声が、マイク無しで、会場全体に響きわたっていたことですね。
勿論、ピンマイクなどもつけていませんでしたから。
いやぁ、あれには驚きましたよ。本当に。
まぁ、こんな感じでどうでしょう。
また後程更新すると思います。
その時はヨロシクです。m(_ _)m
では!
はい。
では、本題に。
26日にN響第九(NHK交響楽団ベートーヴェン交響曲第九番演奏会)を聴いてきたことはお伝えしましたね。
そのコンサートレポ的なものです。
最初に、国立音大の合唱団が男声が後方、女声が前方という並びで入場。
次に、N響オケメンバーが入場。
編成数は覚えてませんが、同じものをみた先輩の記憶によると、オケメンバー入場で入ってきた楽器は、バイオリン・チェロ・ビオラ・コントラバス・トランペット・ホルン・トロンボーン・フルート・ピッコロ・オーボエ・ティンパニー。ぢ・石TIの記憶によると、たしかファゴットもあったような気がします。
音取りをした後に、指揮者〈アンドリュー・リットン〉入場。
ここで盛大な拍手。
そして、第1楽章。
これは、ぢ・石TIが思ってた以上にティンパニーの音が重苦しくなく、軽快に感じられました。
あと、はじまりがCDとかで聴くよりわかりやすいですね。
最初、かなり小さな音量ではじまるので、CDだと最盛機械の音量を最大にしないと、聴けないんです。(><)
ですから、生は良いですね。
第1楽章の終わり方も重苦しくなく、軽快で、しかし、力強さはあり、良かったです。
ここで、一旦途切れて、観客の咳の嵐w
続けて第2楽章。
これは、出だしの弦楽器が気持ちよかったですね。
あと、第2楽章1分あたりにきて、以後何回か同じ旋律がくるのですが、ホルンのところはよかった。
1音1音はっきり吹くのではなく、流れるように吹き、そして、少し音割れ(?)っぽいのをさせていたのが良かった。
あと5分あたりから繰り返される旋律のところも良かった。
ここで、シンバルとトライアングルの奏者と、ソリストたち4人〈〉〈〉〈〉〈〉が入場。
で、第3楽章。
これは、「あ。そういえば第3楽章ってあんま聴かないなぁ。。。」とか思いながら聴きはじめました。w
これは……正直、印象薄いですorz
ただ、かなり柔らかいゆっくり流れるような旋律の中でも、次の第4楽章に向けて、着実に歩を進めている感じはありましたね。
恐らくこれがピッコロかな?と思われる楽器の音は、演奏の中で、非常に上手くとけ込んでいた気がします。
第3楽章と第4楽章は分けずに続けて演奏。
第4楽章。
静かで眠気を誘うような旋律から一転し、力強い、地獄の底まで響きわたるような(←悪い意味があるわけではありません。あくまで、たとえですから。)ティンパニー連打と金管1吹き(?)(表現の方法がわからん><)で第4楽章に入る。
凄い迫力です。
第3楽章から第4楽章にかけて、寝耳に水みたいな感じですからねぇ。
で、ベートーヴェン第九の中で、一番好きなところがあるんですけど、そこもよかったです。
最後でした。
そこは、声楽が入ってくる前の部分で、コントラバス→チェロ→ヴィオラ→ヴァイオリンの順であの第4楽章のかなり有名な旋律を演奏していく部分なんだけどね。
すんごいよかった。
あと、声楽に入ってから驚いたのは、ソリストたちの声が、マイク無しで、会場全体に響きわたっていたことですね。
勿論、ピンマイクなどもつけていませんでしたから。
いやぁ、あれには驚きましたよ。本当に。
まぁ、こんな感じでどうでしょう。
また後程更新すると思います。
その時はヨロシクです。m(_ _)m
では!